自然の恵み【6・7・8】にこだわったミネラル豊富な美味しい三年熟成天日塩
韓国新安郡は1004の島からなされており、美しい海としてユネスコ生物圏保存地域に指定されています。
その中でも、郡を抜く美しさを誇る都草(トチョ)島。
その素晴らしい自然の恵みによって、含まれる不純物が0.01パーセントという奇跡の塩が生まれます。
その島の100軒近い塩作り農家の中の、選りすぐりの10軒が、先祖伝来の伝統的手法によって、家門をかけて塩づくりをしています。
一年のうちのミネラル分が最も豊富な「6、7、8」の3ヶ月こだわり採取し、3年の間、太陽の光と風を利用し熟成させる事によって、不純物やえぐみのないミネラル豊富な天日塩を作り上げました。
今では通販などで、世界各国の「塩」を購入する事ができますが、「塩」には実に様々な種類があります。
まず有名なものに岩塩があります。岩塩は「海の化石」とも呼ばれ、塩の原料としては最もポピュラーです。
また、世界的に有名なアラビア半島の死海のような塩湖から作られるのが、湖塩。
他にも、海水から作られる海塩、塩田に引き込んだ海水を太陽と風で蒸発させて作る天日塩、塩水を釜で熱して水分を蒸発させた煎ごう塩などがあります。
塩分は体にとって必要不可欠な成分
塩分は人間の体にとってなくてはならない成分のため、できることならおいしい塩を日々の生活に取り入れていただきたいです。
以前は、塩分の取り過ぎは高血圧の原因などといわれていましたが、最近では必ずしも塩が高血圧の原因とは限らないことが明らかになっています。
また、塩に含まれるナトリウムイオンは、細胞を活発にする役割も担っています。仮にナトリウムイオンが不足すると新陳代謝が弱まったり、肌荒れを起こしたり、集中力が低下するなどのトラブルが出る可能性もあるのです。
適度な量を意識しながら、おいしい天日塩を体に取り入れることが健康づくりに取り組む上でも理想といえます。